カタン世界選手権レポート(続き) 

 【二日目】
 【セミファイナル】


 赤:二番手:10点 勝
 VS メキシコ代表(白:一番手:6点)、アメリカ代表(青:三番手:8点)、
 ベルギー代表(青:四番手:7点?)

 予選の成績が良い順に、スタートの順番を決めるという形式。
 普段から、ぱっと見で何番手がいいなぁみたいなことはよく思うのですが、
 こういう順番の決め方は初めて かつ そもそも難しいマップなので、結構、悩むw

 マップは鉄が2 12 11でほぼ生産されない配置。
 ということで、鉄をどのように仕入れるのか、という戦略が試されるゲームとなる。

 こういうマップは何度も経験しているのですが、
 今回は、初期配置で鉄を2枚とって、とにかく、街化を優先させるという戦略にした。
 10点目に街を残すとかは、戦略としては最悪なので。

 序盤で幸運なことに、11鉄が出て、麦も期待値通りに出て、
 あっという間に街が完成する。
 そこから、麦港を取るところまでも割とスムーズに進んだが、
 他のプレイヤーも順調に発展していくという緊迫した展開に。

 中盤、青のアメリカ代表が若干、優勢かと思っていたときに、
 白のメキシコ代表がLAとLRを青のアメリカ代表の道を遮る形で同時にGetし、
 9点に飛び出す。
 結果的に、これが敗着だったと思う。

 当然ながら、LRは青のアメリカ代表に奪われるのだが、
 道をつなげることができなかったことにより、
 資源を不必要に使わされることになり、一歩後退。
 そして、橙のベルギー代表も密かにLRを狙っていたのか、
 道を伸ばそうとしてきたところを、白がカットするという泥沼な展開に。

 私はそんな展開を横目に、白のメキシコ代表のLA奪取を目論み、
 カードを引き続け、幸運なことに、
 騎士カードx4 得点カードx3という願ってもないカード運で、そのまま勝利。

 

 いよいよ、ファイナルです!

 レポートの続きは…
 【二日目・ファイナル、総括】

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